産休に入って1ヶ月経過。
元々の仕事が体力を使う仕事なので急に運動量が減ったことも関係して、妊婦検診時の体重の増加量がUP。
家の周りをウォーキングするように心がけていましたが、住宅街や幹線道路が多いので環境的には良くない。
自然を感じたいと思い、Googleマップで検索して江津湖がヒットしたので、久々ウォーキングのために出かけることにしました。
妊婦さんのウォーキング
気温が高い昼間を避けて午前中より始めました。
水分補給用の水筒を持ち、帽子を被って合計30分ウォーキング。
妊娠中はメラニンが大幅に増えてシミができやすくなるので、日焼け止めを塗って紫外線予防のカーディガンを着て歩きました。
水前寺江津湖公園
江津湖は「水前寺地区」「出水地区」「上江津地区」「下江津地区」「広木地区」の5つの地区に分かれています。
今回はボートが立ち並び、休憩用のベンチが多くあり、水遊びができる「上江津地区」をウォーキングしてきました。
車を利用して上江津湖を利用する方は「大曲駐車場」「神水駐車場」「市民病院側駐車場」を利用した方がいいです。
「大曲駐車場」「神水駐車場」「市民病院側駐車場」全て利用時間は一緒です。
駐車場利用時間:午前9時〜午後8時(4月〜9月) 午前9時〜午後7時(10月〜3月)
❇︎「神水駐車場」と「市民病院側駐車場」には身体障害者優先の駐車場が2台あります。

公共交通機関を利用する方は熊本市には市電が走っています。上江津湖へは「八丁馬場」で下車して徒歩5分で到着。バスを利用する方は「大曲」バス停もしくは「八丁馬場」のバス停で下車してすぐ到着します。
上江津地区
今回は「大曲駐車場」に車を停めてウォーキング開始。
気温は午前9時にも関わらず26℃。長時間のウォーキングは脱水症状や体調不良の原因になるため、目標30分のウォーキングにしました。
駐車場横にはボート乗り場がありましたが、営業はしていません。(コロナ禍の影響でしょうか)

文字が薄くて読みにくいですが、ボート40分500円、60分で600円のようです。ペダルボートは30分1000円のようです。

子どもの頃は両親に江津湖に連れて行ってもらい、ペダルボートで遊んだものです。夏場のボートは暑いのでおすすめは春もしくは秋が良いです。
入り口には江津湖の看板があります。

江津湖は湧水で湖の岸辺や湖底からも豊富に湧き出ているそうです。
熊本人は水道の蛇口を捻ると地下水が出てくるので、水には恵まれています。
私は台風や地震に備えるときにしか、ミネラルウォーターを購入しません。

上江津湖には貸しボートが数件あります。
「江藤ボートハウス」はカフェや屋台船、ガーデンバーベキューも経営しています。ペダル式のボートがカラフルです。

ここのハンバーガーは肉厚で美味しいらしいです。カフェのOPENは午前11時なので私が行った時はまだ開店していませんでした。食べたかった。
営業時間の詳細はこちらhttp://eto-boat.com/about.html

ウォーキングのルートは水辺や木々の周囲を歩きます。ペットと一緒に散歩をしている人やベンチで三味線を演奏している人、好きな時間を過ごすことができます。
野鳥の種類も多いのでカメラマンが写真を撮っていました。
水前寺海苔の保護地区もあります。

自然を感じながらのウォーキングは楽しい
産休に入ってスマホやPCと向き合って目が疲れていたので自然の緑を見ると目が和らぐのが分かります。
近所に緑が少ないので、たまに出かけて自然を感じるのもいいです。
体重コントロールや健康も兼ねてウォーキングをするもの大事です。
ただ妊娠中はお腹が張ったり、体調が悪くなったりするので十分に気をつけながら出かけるのが大切です。