明日旅行だ!でも何持っていけばいいんだろ?と悩んだことありませんか。
荷物はできるだけ少なく持っていきたい、でも足りなかったらどうしようと悩むかもしれません。
今回は1泊2日旅行で必要な持ち物を紹介していきます。
特に女性は男性よりも荷物が多くなると思うので出来るだけ減らして持っていける方法も紹介します。
国内旅行・海外旅行のツアーを探すなら日本旅行をご利用ください!きっとお探しの旅行やツアーが見つかります!
目次
1泊2日で必ず必要なもの
- 現金
- 健康保険証
- スマートフォン
- クレジットカード
- 化粧品
- 衛生用品(コンタクトやコンタクト液)
- スキンケア用品
- 下着
- サニタリーグッズ
- 靴下
最近はpay payや楽天ペイなどの電子マネー決済やクレジット決済、QRコード決済が少しずつ増えていますが、日本はまだまだ現金支払いが主流なので現金が必要です。
日本国内であれば健康保険証を持っていれば負担減で病院へ行くことが出来ます。反対に健康保険証がなければ全額負担となってしまうので、持っていった方が良いです。
やむえない事情の場合は一時全額立替払いをし、後で療養費として申請ができます。その際は報酬明細書および領収書いずれも原本が必要になります。
化粧品や衛生用品は自分に合うものを使わなければ、せっかくの旅行が肌荒れした状態になることもあります。
下着やサニタリーグッズは旅先でも購入できますが、履き慣れたものや使い慣れているものを持っていった方が安心感があります。
靴下は夏場に関してはサンダルで過ごす方もいるかと思いますが、歩く距離も普段に比べると多いと思うので靴が必要なこともあります。
1泊2日旅行であると便利なもの(日用品)
- 洋服(ただし冬場は1日目と同じ服装で過ごすことも可。夏場もズボンであれば続けて着ることも可能)
- マスク
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- 絆創膏
- 常備薬
- 日焼け止め
- 酔い止め
旅先でいつ汚れてしまうか分からないので2日間同じ服で行こうと考えている人も持っていった方が良いかと思います。ただ荷物にはなるので旅先で購入するのも良いかもしれません。
コロナ渦やインフルエンザ流行期にはマスクは必須となっています。今はマスクをつけないとお店に入れないこともあるので予備も含めて持っていきましょう。
このご時世、ハンドドライヤーが使えないところが増えているため、ハンカチを持っていくことが必要になっています。自然乾燥でもいいならばいらないですが、エチケットとして持っていった方が良いですね。
常備薬は普段から飲んでいるものでないと体の調子が悪くなったりするかもしれません。絆創膏は歩く距離が長くなると靴ずれや豆が出来たりするので、痛くなる前に保護したり、悪化した場合の処置として使えます。
旅行中は山道を移動することもあり、はたまた船を使用することもあるので酔い止めを持っていった方が良いことがあります。必ず酔う前に服薬するようにしましょう。
1泊2日であると便利なもの(デジタル機器編)
- カメラ(1眼レフやミラーレスカメラ等)
- カメラの充電器
- スマホの充電器
- モバイルバッテリー
- イヤホン
旅先の風景や食事、イベントごとをきれいに残したいならばカメラを持っていくと良いかもしれません。最近はスマートフォンでも高画質なものもありますが違いはあるので、荷物を増やしてもいいならば持っていってもいいのではないでしょうか。
充電器類は旅行中は使用頻度が普段よりも増加するため、減りが早いと思います。大事なところで充電が切れてしまうと、旅行の楽しみが消えてしまうので忘れないようにしてください。
モバイルバッテリーは充電器と違いコンセントやUSBポートが不要なので充電をしたいときにいつでも充電ができます。
イヤホンは飛行機やバス、電車の移動中に使用できます。
1泊2日旅行であると便利なもの(移動編)
- ETCカード
- 旅行本
- 耳栓
- アイマスク
- 雨具(折り畳み傘、カッパ、普通の傘)
日本国内で高速道路を使用する場合はでETCカードを持参していかなければETCを使用できません。忘れた場合は現金となってしまいます。
旅行本には周辺地図が付属していたり、近くの観光地を紹介しているの、行く場所が見つかったりと便利です。地図アプリでも探すことが出来ますが、一度に多くの観光地を見つけたい場合は旅行本の方がおすすめです。
耳栓、アイマスクは移動中にぐっすり寝たい方におすすめです。どんなところでも寝れる方は必要ないと思います。
雨具は出かける場所によって使い分けていいと思います。ザーザーぶりの雨であるならば普通の量、小ぶりならば折り畳み傘、両手を自由にしたいならカッパで良いかと思います。雨具の使い分けで荷物を減らすことが出来ます。
1泊2日旅行であると便利なもの(荷物編)
- 圧縮袋
- サブバック
- エコバック
圧縮袋に下着や洋服などを袋にまとめておくことで、分かりやすくなるという利点もあり、行きは荷物に余裕があるけど帰りはお土産などを買ってバッグに入らなくなった場合は圧縮すれば整理整頓もしやすくなります。
サブバックがあることで近場のコンビニに行く時や大浴場がある場合はサブバックに詰めると良いでしょう。
エコバックはレジ袋が有料になっているのであると少しだけですが節約になります。荷物にはなるので有料の袋を使うのも良いのではないでしょうか。
1泊2日旅行であると便利な物(その他)
- 長靴
- 帽子
- 水着
- サンダル
- ホッカイロ
- ポータブルアイロン
目的場所に気候によってはあった方がいいいものもあると思います。経験上、冬場のテーマパークで雨が降っている場合は長靴を履いた方が足が濡れないので寒くなりにくいです。夏場であればサンダルで代用が出来ます。
夏場は帽子が必要であったり、冬場はホッカイロで寒さを凌ぐことが出来ます。
癖毛の方はポータブルアイロンを持っていくとコンパクトで髪の毛もアレンジができるので便利です。
アメニティーとして置いてあるもの
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- シャンプー
- リンス
- 髭剃り
- タオル
- (ヘアバンド)
- (ボディータオル)
カプセルホテルやビジネスホテル以上になるとアメニティーが基本置いてあります。時にこだわりがない人はアメニティーを使用するだけで荷物を減らせます。
荷物を最小限に減らす方法
- アメニティーを使用する
- 化粧水や乳液などのスキンケア用品は旅行用サイズの物を持っていくまたは小さなボトルに詰め替えて持っていく
- 下着は変えて、洋服は同じものを着る
- カメラは持っていかず、スマートフォンのカメラで済ませる
荷造りをするときは以前紹介したタスクアプリを作っておくと忘れ物がないかを確認できるのでぜひ使用してみてください。