飽きっぽい私がブログを書き始めて間もなく1ヶ月になろうとしています。
続けるためには続けようという意思は大切ですが、環境も大事であることがわかりました。
普段PCを使っていない人が長く使い始めると
肩・首が凝る、背中は痛い、目は疲れる、仕事終わりのブログ更新は睡魔に襲われるのオンパレード。
環境を工夫しながらブログを書き続けることができたので、その方法を紹介します。
目次
環境の工夫
- 姿勢を改善する
- ブルーライトをカットする
- ブログの書く時間帯を決める
- BGMを流す
姿勢の改善
身体のあちこちの痛みと疲労感を改善するためには姿勢を改善する必要があると思い、家の中で使えそうなものを探しました。
学習机
2LDKの通称倉庫部屋のようになっているところに学習机をひっそりと置いていました。
学習机はほとんど使用しておらず、物置となっていたので、リビング部屋へ移動。
インテリアとしてはおすすめできませんが、姿勢を変えることができるならと思い、窓際に設置しています。
昇降式イス
机だけあっても椅子が机の高さにあっていなければ、姿勢は改善しません。
昇降式イスも倉庫部屋に置いていたので一緒に移動。座って足の裏が床に着くぐらいに高さを調整席ます。
パソコン台

机と椅子だけでは首は下を向いてしまい、ストレートネックになってしまいます。
ストレートネックになると首こり・肩こりの原因になり体の歪みに影響します。
体が歪みは痛みや体調不良と関わっているので、Youtubeの整体師がお勧めしていたパソコン台を使用しています。
メリットとデメリット
このパソコン台のメリットとしてはアルミ合金製で滑り止めがついているので、キーボードを打っても揺れが少なく、ストレスを感じにくい。
高さ調整と角度調整には力が少し入りますが、女性の私でも調整は出来るので、本当にか弱い人でなければ調整ができます。
反面、調整がし辛いという事はキーボードを打っていても高さや角度が変わる事なく安定性があります。
ブルーライトをカットする
ブルーライト眼鏡

元々zoffのブルーライト眼鏡を使用していたので、PC作業を行うときは着用するようにしています。
コンタクトにブルーライトカット仕様のものもあるようですが、私が使用しているコンタクトは通常のコンタクトなので、コンタクトを外して眼鏡に変更しています。
ブルーライトカット眼鏡は50%offのものを使用しているので、見た目は薄ら黄色で光の反射で青く見えます。
使用した感覚ですが画面を長い時間見続けることが出来るので疲れにくいのとプログを書くことに集中ができるのでブルーライトカットって大事だなと思いました。
Night Shiftの設定
MacOSの方はNight Shift(ブルーライトカット)の設定ができます。
Night ShiftとはMacbookのディスプレイ色を目に優しい暖色系の色域に変更することができる機能です。Mac bookだけでなくApple製品であれば機能としてほとんど付いていると思います。
若干普通の状態に慣れている人は違和感があると思いますが、私は慣れてしまったので違和感は全くありません。これだけで目が疲れないならいいなと思います。
- 設定方法(Mac)






私のおすすめは日の入から日の出まです。

デスクトップからはNigjt Shiftのon・offが調整できます


ブログの時間帯を決める
休日
休日は頭が冴えている午前中に書くようにしています。私は文章を書くことが得意ではない方なので、脳のゴールデンタイムに書くようにしています。
仕事の日
仕事が終わり、自宅に帰って、夕食を食べた後からブログを書き始めます。
お風呂の後って結構疲れると思いませんか?食事の後でさえ眠いのに、お風呂に入ってしまうと更に眠気が強くなってしまいます。
集中力を持続するためにも入浴はブログが書き終わってから行うようにしています。
BGMを流す・ライトの明るさを調整する
BGM
カフェミュージックやTDRのBGMを流し、気分を上げながら書くようにしています。
この前、ヒーリングミュージックをかけながらブログを書いたら眠くなってしまいました。

ライトの明るさ
夜間にブログを書くときは明るすぎると寝るときに覚醒を促しそうなので、眠くならない程度で光度は暗めに設定しています。

まとめ
新しいことに挑戦するというのは難しいことですが、それ以上に難しいのは継続するということではないでしょうか。
継続するために自分の意識を変えることが必要ですが、その継続のためには周囲の環境から変えなければならないと思い、工夫をしています。
まだ始まったばかりですが継続できるように頑張っていきたいと思います。