節約のためにベビーグッズを100均一で購入しようと考えている方いませんか?
100均一の中には使いにくいものもあり、せっかく買ったのに使いにくかったら嫌だと思いませんか。
DAISOには新生児の頃から使えるグッズがたくさん売ってあります。
我が家は節約のために100均一で購入できるものは全てDAISOで揃えました。その中でも8ヶ月経過した今でも使い続けているベビーグッズのみを紹介したいと思います。
目次
DAISOの使えるベビーグッズ
- 赤ちゃん綿棒
- 赤ちゃん爪切りハサミ
- おむつ用消臭ポリ袋
- オムツ替えマット
- ベビーカーボトルホルダー
- お尻拭きの蓋
赤ちゃん綿棒

ダイソーには”普通の綿棒”と”でこぼこ綿棒”の2種類が販売されています。
普通の綿棒は200本で100円。でこぼこ綿棒は140本で100円。
2022年3月現在、DAISOは50周年記念として普通の綿棒は増量中なので今買うとお得です。
お風呂上がりの耳掃除と鼻掃除は新生児の頃から綿棒を使っていますが先端の綿の部分はへたらず、柄の部分はしっかりしているので問題なく使えています。
一時期DAISOの綿棒以外があったので使ってみましたが使用感は変わりませんでした。
最初の頃は普通の綿棒を使っていましたが、現在はでこぼこ綿棒も買っています。
赤ちゃん用爪切りハサミ

赤ちゃん用の小さな爪切りハサミ。
切れ味が良すぎて一度皮膚が切ってしまいましたがそれだけ使えます。
先端は丸くなっていてキャップ付きで赤ちゃんの安全にも配慮。
私が購入したのが不良品だったのか連結部分の部品が取れやすく、毎回取れてしまうので取りつける必要がありました。
取れたままだと蓋がしっかり閉まらないですが取れたままでも使うことができるので今は蓋を取り付けず保管だけ気をつけています。100円なのでしょうがないかなと思います。
オムツ用消臭ポリ袋

BOSの消臭袋と比べると消臭力は劣りますが、ゴミ箱がしっかりしているなら100円均一で問題なし。
離乳食を食べ始めて臭くなったウンチの臭いを抑えてくれます。新生児の頃のウンチは臭くないのでむしろ100円均一の袋で十分。
最初はMサイズの袋を使用していてSサイズのオムツ4つぐらい入れて縛って捨てていました。お出かけ用でSサイズの袋も購入したのですが小さい分、縛って捨てるのが大変なので不器用な人はMサイズがおすすめ。
オムツ交換は手際の早さが大事なので縛りにくいのはおすすめしません。
おむつ替えマット

外出先の不衛生なところや車の中知人の家でオムツを替えるときに心配ならおむつ替えマットがあると安心。
DAISOには使い捨てタイプや洗えるタイプがありますが、私が行った時には使い捨てタイプが売り切れていたので洗えるタイプを購入。
ただ洗えるタイプは繰り返し洗うことができ、へたらない限り何回でも使えるのでこっちを買って良かったなと思います。
ベビーカーボトルホルダー

ベビーカーに取り付けることができるボトルホルダー。
外出時に子どもの飲み物や親の飲み物を置くことができるので飲み物を飲みたくなった時にカバンから取り出さずにサッと取り出せるのがとても便利。
水筒やペットボトルだけでなく、マグも置くことができます。
取り付け時にしっかり固定していないとズレてしまうのでしっかり止めてくださいね。
取り付けた状態のままベビーカーをたたむことができるのでいちいち外さなくていいところも便利!
お尻拭きの蓋

市販のお尻拭きに蓋を貼り付けるだけ。
お尻拭きがなくなったら、取り外して新しいお尻拭きに取り付ければいいのでテープの粘着力が低下しない限り使えます。
デザインも多数あり、最近は赤ちゃんが触って遊べる蓋もあります。
お尻拭きだけでなく、口や手拭きにも対応するので便利です。
両面テープがお尻拭きの方にくっついて取れてしまったら、両面テープをつけるか書い直さなければなりません。
DAISOを侮ることなかれ
今回は実際使用してみておすすめできるものだけを紹介しました。
複数DAISOでベビーグッズを購入しましたが、中でも使いにくいものあり数回しか使用せずに使わなくなったものもあります。
おすすめのベビーグッズですが100均一なので所々難点があるところもあります。ただ使えないものは紹介をしていません。
通常売っているものと比べて数百円ほど安くなるだけですが、塵も積もれば山となるというように使えるものを100円均一で揃えると数千円節約になります。
出来るだけ安く済ませたいならDAISOに一度行ってみてはいかかでしょうか。
