赤ちゃんが最後に入院していた病院は1週間検診があります。元々は出産した産院での3日後検診の予定でしたが転院したので、退院した病院で検診を受けることになりました。
お母さんと赤ちゃんを同時に検診するのがほとんどらしいですが、今回は特殊だったので私は産院で赤ちゃんは退院した病院でとなったので大変です。
準備物の記載がなかったのですが、オムツやお尻拭きは必須でした。今回は1週間後検診の内容と準備物について紹介します。
問診
- 1日のミルクの量と回数
- 母乳の量と回数
- うんちとおしっこの量
- 授乳形態(ミルクか母乳か混合か)
- 困っていること
アプリがあればミルクの量や母乳量、おしっこやウンチの回数がわかるので便利です。私が利用しているアプリが「ぴよログ」

「ぴよログ」はミルク量や排泄回数が分かるだけでなく、授乳の時間測定、成長曲線を記録できます。プレミアムプランもありますが無料の範囲で十分活用できます。私も無料で利用しています。
検査内容

- 身体測定(身長・体重)
- 聴診
- 視診
体重減少で新生児センターに転院しましたが退院後は順調に体重が増えており、1日54gずつ増えていたので問題はないとのことでした。
オムツかぶれがあったので、そのことを医師に伝えるとオムツを外して問題箇所を診察したので、質問はしっかりしないといけないと感じました。
母乳指導

検診をしている病院では希望者のみですが、無料で母乳指導を受けられるということで検診後に母乳指導を受講してきました。
授乳前の体重と授乳後の体重を測ることができ、現在の母乳での授乳量を知ることができ、アドバイスを助産師さんからもらうことができます。
さらに必要であれば母乳外来を受けることができると聞いたので、母乳外来を予約しました。
準備物

- 母子手帳
- 保険証
- 診察券
- お金
- オムツ
- お尻ふき
- 洋服
- 哺乳瓶 ミルク(母乳の方は不要)
忘れ気味なので母子手帳表紙の子どもの名前の欄。あとは2週間後のウンチの色の欄。検診前に忘れずに記入しておいた方が良いです。
受診前の授乳は避けないといけないので30分前までに授乳は済ませていました。診察中に口の中に棒を差し込んだり、身体を動かしたりするので吐く可能もあります。
体重測定時にオムツ1枚になるのでその前にオムツ交換があったのでオムツとお尻拭きは必要でした。待ち時間も含めて1時間程かかりましたが、その中で2回オムツ交換をしたので、余裕を持ってオムツは余分に持っていった方が良さそうです。
吐き戻しで洋服を汚す可能性もあり予備の洋服も必要です。
検診の費用

熊本県は無料
熊本県では保険証と子ども助成金補助があるので乳幼児の医療費が無料なので手出しはありませんでした。
出産後すぐは赤ちゃんの保険証や子ども助成金補助用のカードはまだ出来ていませんが、保険証とカードがあると考えて無料で受診ができました。
地域によって差はあると思いますが一般的には3千円以内が多いそうです。
夏場の車は注意が必要
夏場の車内の温度は高く、出発15分前に冷房をきかせて、車内の空気を涼しくしたつもりですが病院についた時には赤ちゃんの顔が真っ赤になっていました。
熱中症になる可能性もあるのでサンシェードや車内ファンも考えなければならないと思いました。
病院は屋内駐車場があったので、帰るときには車内の温度はそんなに上がっていなかったのでよかったですが、この時期の屋外駐車場は危険を感じました。
