地方に住んでいる私としては都会に出た時に地下鉄や電車に乗ることが多々あります。
日常は自家用車でしか移動していないので、乗り慣れていないものに乗らないと行けないと困惑します。
私がこれまで旅行をしていて実際に使用して、使いやすいと思ったGoogle マップを紹介します。
定番のGoogle マップ
スマートフォンを持っている方は持っている方は多いのではないでしょうか。
Google マップ

店舗検索だけでなく、目的地へのルート案内や徒歩、車、電車、タクシーを使用した場合で所要時間計算を行ってくれる便利なアプリです。
例えば羽田空港第一ターミナルに到着して、東京ディズニーランドに行くと想定します。
まず検索欄に羽田空港第一ターミナルと入力し、経路ボタンをタップ

目的地に東京ディズニーランドと入力

おすすめの経路が表示されるので詳細を見たい場合はそこをタップ




今回の場合は羽田空港第一ターミナル駅から
東京モノレールに乗って
天王洲アイル駅で降りて
徒歩9分移動し
りんかい線の天王洲アイル駅に乗り
新木場駅で降りて
徒歩2分移動し
京葉線の新木場駅から
舞浜駅(東京ディズニーランド)で降りると示されています。
乗り換え多いですね・・・。
そんな場合は検索方法を変更すると乗り換えを少なくできる方法も検索できます。
検索場面に戻り、右上にあるオプションをタップ

経路オプションに様々な条件があるので”乗り換えが少ない”を選んでタップしてください。

そして一度戻るボタンをタップすると乗り換え回数がすくない、方法は表示されます。
経路オプションには
徒歩が少ない
車椅子対応
料金が安い
も選択することができるので、自分の条件にあったものを探してください。
ちなみにディズニーランドは電車が安く済みますがリムジンバスで行った方がおすすめですよ。
メリット
- 位置情報を許可していれば現在地から近場の駅を表示して、検索することができる。
- 電車・バス・徒歩など移動手段に合わせてルートを表示することができる
- 現在地から目的地までの乗り換えがある時に色分けして示してくれるので分かりやすい。
- 地図アプリなので乗り換え案内だけでなく、店舗探索や店舗のフロア案内も
- 他の乗り換えアプリをダウンロードしないでいい
デメリット
- 回線が混んでいると表示されるまで時間がかかります。
- 位置情報が間違っていると現在地がずれるので間違ったルート案内をすることがある。
まとめ
スマホのアプリにGoogleマップを入れておくと、慣れない旅先でも移動手段や所要時間、行き方がすぐに分かります。
もし案内を見ても場所が分からないとなった場合、画面を見せれば親切な人は教えてくれます。
Google マップは国内でも海外でも使えるので便利ですよ。