粉ミルクには大缶と小缶があります。
ただミルクや混合育児は「大缶」が必須です。
粉ミルクは開封したら1ヶ月内に使い切った方がいいといわれますがミルクや混合育児ならば大缶で大丈夫です。
私は混合育児で1日1〜2回ミルクを飲ませますが1ヶ月以内に粉ミルクを使い切ってしまいます。
小缶よりも大缶の方がgあたりの価格が安く、購入するなら大缶一択です。
ただ粉ミルクも製品によって甘さや溶けやすさ、コスパ、使いやすさで選び方があるので赤ちゃんや家計にあったものを選んだ方がいいです。
「ぴゅあ」はおすすめ

コストパフォーマンスは「ぴゅあ」が最強!
価格
ぴゅあの大缶は1gあたり約2円とコスパが最強です。
購入する店舗でたまに「はいはい」の方が安いことがありますが西松屋やアカチャンホンポ、ドラッグストアモリでは「ぴゅあ」の方が安いです。
調乳時

甘さも糖度10度と甘すぎなく、牛乳に近い感じなので飲みやすいかと思います。
片手で開けられる蓋一体型なので片手に泣いている赤ちゃんを抱きながら作ることができます。
デメリットはあるけど
私の中ではコスパと使い勝手が良ければ問題ないですがあえてデメリット挙げると
匂い・溶けにくさ・商品展開数
匂い
匂いが少し特徴あるので調乳するとき気になります。
元々「はいはい」を使っていましたがその時は匂いが気にならなかったので匂いの特徴があるのかなと思います。
溶けにくさ
溶けにくさとしてはごくたまに溶けていないことがありました。
他のサイトでは溶けやすいと書いてあったのでこれは私が作り方があまかったからかなと思います。
商品展開数
「ぴゅあ」にはキューブタイプはなく、スティックタイプしかありません。ちなみに液体ミルクもないので商品展開数としては他製品と比べて少ないです。
ただ個人的には自宅近くの西松屋には売ってないのでやや不便です。
なので外出時はほほえみのキューブタイプを使用しています。

基本は「ぴゅあ」
ぴゅあのコストランニングは他製品に比べて安くつきます。
安いから不安と思うかもしれませんが病産院での広告宣伝を抑えることで購入しやすいお値段になっているそうです。
私も子どもに使用していますが特に問題はなく、ぐびぐびと飲んでくれています。
ミルク卒業までは「ぴゅあ」を使用し続けたいと思います。