帝王切開での出産は民間の医療保険が利用できます。(契約内容によっては利用できないこともあります)
両学長のリベラルアーツ大学のYouTubeを視聴しているので民間の医療保険は必要なものだけ入ればいいと学びましたが、今も払い続けております。
帝王切開すると分かったのであえて解約せず保険金いただきました。解約しようかと思いましたがもう一人子どもが欲しいのでそれまでは払い続けようかと思います。
出産以外にも入院しているので、なんだか払っても良さそうと思っていて、今も継続しています。
私はオリックス生命の医療保険を利用しているので保険金の入金までの流れを紹介します。
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目次
申請から返金までの流れ
- 保険会社(代理店)へ連絡
- 保険会社から書類が郵送
- 産院に診断書を依頼・取りに行く
- 書類を記入して郵送
- 入金
保険会社へ連絡

契約している保険会社もしくは代理店に連絡。私の場合は代理店を利用していたので、連絡すると担当の方が早急に郵送するように手配してくれました。
保険会社から書類が郵送
早急に手配してくれたおかげで3日後には書類が到着。
- 給付金等請求書
- 入院・手術等証明書(診断書)
- 入院状況申告書
②か又は③の条件にあった方の書類のいずれかを記入して提出が必要になります。帝王切開の場合は②が該当するので出産した産院で診断書を貰いに行く必要があります。
産院に診断書を依頼・取りに行く

診断書が必要となるので産院に診断書を依頼しなければなりません。私の利用した産院の場合、診断書の作成に3週間かかったので、すぐに申請する事ができませんでした。
作成まで時間がかかるので入院中に診断書を依頼していた方が良いと思います。
診断書は無料ではなく、有料で5,500円支払いました。
入院時に依頼して、検診の時に診断書を取りにいくような感じにすると手間がかからないので早めの依頼をおすすめします。
書類を記入して郵送

返信用の封筒は一緒に入っているので、書類を全て揃えて入院費の領収書のコピーを入れたらポストへ投函。
入金

書類が保険会社に到着してから、入金まで1週間程かかりました。書類が保険会社に到着したらメールが届き、入金した際には保険会社と代理店から連絡しました。
金額としては14万円の振り込みがありました。
帝王切開は医療保険対象
契約している医療保険によりますが帝王切開は対象の事があります。
もし、現在民間の医療保険に入っていて帝王切開で出産した方がいたら申請をし忘れないようにしましょう。支払っている保険金がもったいないです。
自然分娩や無痛分娩では保険金を貰う事ができないのでご注意を!
民間の医療保険は自己判断で
民間の医療保険は入らなくてもいいと言われることもありますが、安心として保険に入る方もいると思います。私は知り合いに保険会社の方がいたので学生時代から入っていました。
最近はYouTubeや書籍で保険について勉強しましたが、最終的に保険に入るか入らないかは自己判断だと思います。
私は数回入院しているのでその際、保険金をもらえて助かりましたが実際払っている金額を計算するとHalf and half もしくは払い過ぎている感じはあります。安心代として払ったと思えればOKかなと思っています。
