保育園の申し込みを10月に行い、昨日入園の決定通知書が来ました。
地方に住んでいて夫婦ともどもフルタイム会社員で点数も高かったということで第一志望の保育園に入ることができました。
唯一残念なのが4月入園なので育休をフルで使用できず1ヶ月半ほど早い復帰になりました。
0歳児の4月入園だからこそ入園しやすいメリットがあるということだと思います。
5月入園であれば確実に入れなかったので一安心。
私の住む居住地の近くには大規模の保育園が2つありますがその分、子どもの人口が多く途中入園では入れない確率が高い地域です。
小規模保育園は毎年6月近くまで空いていましたが、また保活をするのは嫌だったので諦めました。
目次
入園までの道のり
- 自宅または職場近くの保育園を探す
- 保育園のホームページを閲覧
- 候補を選び電話
- 見学
- 役所で情報収集
- 申込書へ記入
- 決定
自宅近くの保育園を探す
Googleマップで自宅や職場近くの保育園を探してピックアップ。
その際、保育園に通う時間帯に自宅からの距離や経路を表示させて何分で着くか・渋滞があるかを確認しました。
徒歩であれば問題ないですが、地方に住んでいて車が必要ならば渋滞情報は必須。
自転車や徒歩でも道が狭くないか・信号が多いかを確認しておく必要があります。
保育園のホームページを閲覧
園の方針や園内の様子、1日の流れを見ておくと子どもたちがどんなふうに過ごすのかがわかります。
特に延長保育や早朝から預けたい場合は時間帯が大切。
車通園ならば駐車場が停めやすいかなどの環境を見ておくのも必須です。
候補を選び電話連絡
見つけた保育園の中でピックアップした保育園へ連絡。
保育園へ連絡するときは忙しくない時間帯に電話をかけた方が良いです。
ベストな時間帯は子どもたちがお昼寝をする
13:30〜14:30頃
4園電話をかけましたが100%繋がりました。
見学
見学をする前には質問事項をピックアップ。
1対1で案内してくれる園もあれば集団で見学する園もあります。
1対集団の場合は他の保護者の方もいて質問時間も限られるのでホームページや保育園案内には目を通してから載っていないことだけを質問するのが効率的です。
質問内容に関してはこちらのブログに載っています。

役所で情報収集
保育園へ見学する前でも保育園申込書を取りに行くついででもいいですが、申し込みたいと考えている保育園の上限と下限点数は聞いておいた方が良いと思います。
それによって保育園の入りやすさが変わってきます。
電話でもいいですがおすすめなのは対面で聞くことです。むしろ役所側から対面で聞いたほうが良いとおすすめされました。

申込書へ記入・提出
保育園申込書(保育所・幼稚園・認定子ども園利用案内)は保育園もしくは役所でもらうことができます。
私の場合は役所で情報収集をしたときに一緒に頂きました。その後保育園見学の時でも頂きました。
復職を育休期間よりも早く切り上げて入園させる場合は注意事項もあったので、分からないことがあれば役所へ聞いたほうが良いです。
私の場合提出した際に保育園の先生から質問があり、役所へ連絡したことで問題はすぐに解決しました。
病気で通院しているなど事情があるお子さんは見学の時に入園可能かを聞いた方が良いです。
入園決定後に取りやめになることもあるらしいです。

決定
役所から入所承諾書と支給認定書の2通が届きました。
今回は無事決定したので2次申し込みも必要とせず、4月までに必要な道具を集めるのみとなりました。
保活を経験して
入園申し込みにあたっては早くから取り掛かるのが吉です。経験談としては産休の時から取り掛かるのがベストだと思います。
私の職場は産休前に残った有休を全部使わせてくれるホワイトな企業だったので産休前1ヶ月から休みで2件保育園見学に行きました。
本当はもう2件程見学をしたかったのですがコロナの影響で見学中止になり、出産後となりました。
このご時世何が起こるかわからないのでギリギリで保活を始めるのではなく、出産前から取り掛かるのがベストだと思いました。
