シンガポールに旅行へ行くけど、パクチーや八角が苦手な方!何食べたらいいんだろうと悩んでいませんか。
シンガポールの食事は香菜や香辛料が効いているものが多く、選ばないと食事を食べる事ができません。
台湾編に続き、シンガポールでも紹介していきます。
※台湾編の紹介はこちらから香菜や香辛料の独特な匂いが苦手な私が食べることが出来た台湾グルメ
目次
シンガポールで食べたもの
- 小籠包
- ホッケンミー
- チリクラブ
- 炒飯
- フルーツジュース
- フルーツティー
- バイキングの利用
鼎泰豊(ディンタイフォン)

リゾートワールドセントーサ内の鼎泰豊を利用。台湾編にも出てきました!
USSの中の食事がイマイチという情報があったので、USSの再入場を利用して、昼食で頂きました。
小籠包の味ははっきり言って台湾の方が美味しかったです。普通の小籠包でした。
その他炒飯とチマキ、青リンゴジュースとパインジュースを頂きました。

Google マップでは星4以上の評価なので疲れていたこともあって、味が麻痺していたかもしれません。本当は美味しかったのかもしれません。
営業時間:10:00~22:00
2020年10月18日現在 臨時休業中
チャダーボックス
マンダリン・オーチャード・シンガポールの2階にあるチャダーボックス。
チキンライスが有名です。高級ホテルのレストランになるので、値段は他のチキンライスと比べて割高です。S$27

鶏肉を茹でて、その茹でた鶏肉の出汁で炊いたご飯。鶏肉には「白鶏」と「焼鶏」があります。 「白鶏」は茹でた鶏なので は柔らかくジューシー、 「焼鶏」 は焼いた鶏なのでカリカリとしています。
チャダーボックスのチキンライスがジャスミンライスなのでチキンだけ頂戴しましたが、柔らかくてプルプルしていました。備え付けのソースにつけて食べると味変して美味しかったです。
なので私は代わりにホッケンミーといった焼きそばの一種を頂きました。

飲み物はメロンジュースをチョイスしました。
営業時間:7:00〜11:00 11:00〜23:00
URL:http://www.meritushotels.com/ja/mandarin-orchard-singapore/dining/chatterbox.html
ジャンボ・シーフード
クラークキーにあるチリクラブが有名な海鮮料理店が『ジャンボ・シーフード』です。
ここでは「チリクラブ」と炒飯を頂きました。ここのチリクラブは濃厚でマイルドなので辛さが苦手な人でも食べることができると思います。

どれぐらいの辛さかというと、普段カレーライスを中辛を食べれる方は問題なく食べれます。甘口が好みの人は辛いと感じるかもしれません。
チリクラブはソースが服につくと取りにくいです。手袋、エプロンをつけて食べた方が良いです。(お店が用意してくれます)
私は洋服を汚しました。お子さんがいる家庭は要注意です。
カニをチリソースで炒めた料理。卵やトマトソースを加えてアレンジしているところもあります。カニを使用するので価格は高めです。
カニは大きさで価格が決まります。ジャンボシーフードのチリクラブは1kg S$88〜からです。カニの種類でも価格が違いました。
営業時間:12:00〜15:00 17:30〜23:30
R&B Tea
台湾から上陸したタピオカティーのお店です。
私が利用したお店はマリーナベイサンズに付属している商業施設のフードコート内にありました。
人気のお店なのか10分程待ってから注文し、受け取りに10分程かかりました。
タピオカが有名ですが、私はフルーツティーを注文。フルーツの甘味はありますが甘すぎず美味しかったです。

TOP the M
マンダリン・オーチャード・シンガポールの中にある『TOP of the M』
モーニングとディナーのビュッフェが美味しかったので、3泊5日のうち2日間はTOP of the Mで食事を頂きました。

香菜や香辛料の独特な匂いが苦手な方はビュッフェで好きなものを食べた方が良いと思います。
※TOP of the Mはマンダリン・オーチャード・シンガポールのメリタスクラブに宿泊した人のみの利用となります。
詳細はこちらのブログにシンガポールで宿泊したマンダリン オーチャード シンガポールのTOP OF THE Mとっても良かったを参照ください。
Ulu Ulu Safari Restaurant
ナイトサファリの館内にあるビュッフェスタイルレストラン。
多国籍料理のビュッフェでローカル料理や日本食もありました。
ただ、お寿司の色が日本では考えられないような色のお寿司もあり、見た目も微妙な感じで味は美味しいと言えるものではありませんでした。
暑いシンガポールの中でクーラーが効いているお店だったのでその点は良かったと思います。
営業時間:17:30〜23:00
多国籍ビュッフェ:17:30~20:30
アラカルトメニュー:17:30〜23:00
多国籍ビュッフェ:大人S$42、子どもS$32
※多国籍ビュッフェを利用する時は予約が必要
価格は高めですが、味は普通からイマイチでした。施設価格となっています。
まとめ
シンガポールは多国籍の方が多いので、料理の種類も選択することができます。
ビュッフェであれば食べれるものだけを選択できるので、シンガポールで食べれるものがない時は利用するといいかもしれません。
私が食べたチリクラブやホッケンミーは美味しかったので、シンガポール料理も選択して頂くと良いと思います。
日本の料理が美味しいのを実感することができました。日本は外食の物価が安いので、ありがたいですね。