ベビーチェアを購入することになりましたがどれを買ったらいいのか迷いました。
我が家はSMORbiのBONBEBE 5way多機能ベビーチェア選びました。
BONBEBEのベビーチェアは首が座り始めた時から最長5年間使用することができるので我が子は3ヶ月から使用し始めました。
今回はBONBEBEのベビーチェアーの特徴や実際に使用してみた感想をお伝えしたいと思います。
現在購入を迷っている方はぜひ一度目を通してみてくださいね。
目次
BON BEBEの多機能ジャンボシートの特徴
- 首すわり前角度調整機能
- 頭・お尻クッション
- 通常ジャンボシートモード
- ブースターハイチェアモード
- ワンタッチ式スマートテーブル
- カートモード
首すわり前角度調整機能
首がすわる前の赤ちゃんは座面がフラットな状態だぐらぐら身体や首が揺れてしまい、不安になります。
しかしBONBEBEのベビーチェアーは調整機能がついていることで姿勢を安定して座ることが出来ます。
カートの前側にタイヤをつけて座面を斜めにすることで背もたれに赤ちゃんの背中としっかりとつくことで前に倒れないように座ることができます。
クッションがついていることで動きにくくなるので安定感も増して安心です。
頭・お尻クッション

低月齢の赤ちゃんは通常のジャンボシートモードで使用すると大きすぎるので頭とおしりのクッションがあることで安定して座れるようにクッションがついています。
頭のクッションはウサギとクマがあるので好きな方を取り付けることができます。
お尻のクッションは固定することが出来ないので座る前に正しい位置に持っていくことが必要です
通常ジャンボシートモード

通常ジャンボシートモードはがすわってから5歳ごろまで使用することができます。
太もも周りがゆったりとしているため、ムチムチになってきても抜けにくいということがありません。
赤ちゃんが勝手に抜け出さないように安全ベルトが装着できるようになっています。
ブースターハイチェアモード
ブースターハイチェアモードは離乳食が始まる5〜6ヶ月ごろから使用することが出来ます。
ダイニングテーブルがある家庭であれば椅子にシートを取り付けて、家族で一緒にご飯を食べることができます。
自宅ではローテーブルで食事をするけど外出先は椅子という場合に使用することができるので便利です。
取り付ける際は付属のベルトがあるので固定することができます。
わざわざハイチェアを購入する必要がありません。
ワンタッチ式スマートテーブル

ワンタッチ式スマートテーブルは”通常ジャンボシートモード”と”ブースターハイチェアモード”で使用することができます。
テーブルの取り付けはワンタッチでできるので簡単に装着し外すことが可能。また子どもの力ではワンタッチ式スマートテーブルを取り外すことができないのも安心です。
食事の時だけでなく、テーブルの上におもちゃを乗せて遊ぶこともできます。
取り付ける際に子どもの指が挟み込まないように気をつけてください。
カートモード

首がすわったらカートモードを使用することが出来ます。
カートモードには2種類あり、足置きパーツを取り付けて”リードで引っ張るモード”と足置きパーツなしで本体を押して”ゆっくり動かすモード”があります。
足置きパーツがあることで足を巻き込まずに動かすことができるので安心です。
カートモードの車輪がウレタンタイヤなので静かで傷がつかない!
赤ちゃんをチェアに乗せたまま動かすと楽しそうなので遊びに使ったり、あやすために使ったりすることが出来ます。
メリット
- 使用期間が長い
- おしゃれなカラー
- フルセット揃っている
- お手入れ簡単
使用期間が長い
角度調整モードを使用することで首がすわり始める3ヶ月から利用することができ、太もも部分に余裕があるため5歳ごろまで使用することができます。
おしゃれなカラー
カラーはシマーリンググレー・クリームバニラ・クリームサーモンの3種類がありますが全て淡い色でインテリアに合わせやすいのが特徴です。
足台やクッション、ベルトがグレーなので統一感が欲しい方はシマーリンググレーがおすすめです。
フルセット揃っている
頭のクッション・ジャンボシート・カート・リード・足置き・お尻のクッション・ワンタッチテーブル・食事トレー・ハイチェアモードの固定用ベルト・三角板・固定品・車輪4つ全てが揃っている状態で購入できます。
途中で買い足さなくていいのは助かります。
お手入れが簡単
ジャンボシートが汚れた場合はウェットティッシュで拭くと取れます。
公式ではウェットティッシュ後にタオルなどで乾拭きしてくださいと買いてありますが、ウエットティッシュだけでも大丈夫でした。
スマートテーブルや離乳食トレーは水洗い可能となっています。
デメリット
- 頭のクッションが外れやすい
- 他のベビーチェアーと比較すると価格が高め
頭のクッションが外れやすい
マジックテープでジャンボシートと固定するのですが子どもが動くと頭のクッションがくるっと回って後に回りやすくなっています。
元々頭のクッションは首が座りはじめの赤ちゃんが使用するので激しく動くことはないと思いますが、動くことができるようになるとまあまあズレます。
他のベビーチェアーと比較すると価格が高め
BONBEBE多機能ジャンボシートは13,580円します。有名なBumboは7,150円、AmazonのベストセラーであるKids II Japanは5,182円です。
ただBONBEBEは付属品込みなので他のベビーチェアーと比べると高くなるかもしれません。
使用感

首のすわり始めから使用していますが角度がついていることで首がガクッと前に倒れることもなく身体を保つことが出来ていました。
座ることに慣れていない時期なので長く座って使用することは難しかったですが、写真撮影の時ぐらいなら大丈夫でした。

腰のすわりが始まると頭やお尻のクッションは不要になりますが、見た目が可愛らしいのでつけたままで使用しています。脱出を試みますがベルトがあることで防ぐことができるので安心です。
離乳食の時だけでなく、テーブルの上におもちゃを置いてひとり遊びができるのでその間に料理や掃除ができるので助かります。

カートに乗って動かすと上機嫌になるのでぐずっている時に乗せたり、子どもと遊ぶときに使っています。
まとめ
SMORbiのBONBEBE 5way多機能ベビーチェアは首が座り始める3ヶ月頃から最長5歳まで使用することができるベビーチェアーです。
特徴として5種類のモードがあり、安全面を考えた構造や食事だけでなく遊びに使用することもできます。
見た目も可愛く、カラー展開はおしゃれな淡い色になっているためどの色もインテリアに合わせやすくなっています。
これからベビーチェアーを購入しようと考えている方はぜひ候補にあげてみてくださいね。

