ワクチン(ファイザー製)の2回目を打ってきました。
1回目のレポートはこちら授乳中だが1回目のワクチンを打って腕が上がらなくなって家事を旦那に任せた話
副反応が出るだろうと予想して旦那の休日に合わせて接種。
ワクチン接種時はチクッとした注射のような痛みとワクチン液を注入するときの軽い鈍痛程度で私はインフルエンザの予防接種をするときよりも痛くなかったです。
旦那はコロナワクチンの方が痛かったようなので人それぞれですね。
ワクチンを打ってからの経過
ワクチン接種は14時に行い帰宅。
17時頃から腕の痛みが出てくる。
22時に子どもの授乳を行い睡眠。この時腕は90°ぐらいまでしか上がりませんでした。
夜中の2時に熱を測ると37.1度と筋肉痛。
朝方6時に体温37.5°倦怠感に頭痛が出現。
8時に体温38.1度。
10時に体温38.6度。
この時にカロナールを服薬してそれからは37度台で経過して就寝しました。
次の日には体温が36.8度と平熱に戻りましたが筋肉痛と頭痛は継続しています。
子育て中はパパが休みの前日に打つべし
強い副反応が出たら子育てを休める方は休んだほうが良いです。
ただ母乳で育てている方はどんなにキツくても与えないといけないので辛いと思います。
私は混合育児なので旦那にミルクを与えてもらえればよかったですが、おっぱいがカチカチになったのでミルクと母乳を交互に与えてました。
夜間授乳だけは旦那に任せてミルクをあげてもらうようにしていました。
旦那には次の日子育てを任せると言って私は離れた部屋でまる1日過ごせるように配慮してもらいました。
泣き声で反応して目は何度か覚めてしましましたがそれでも子どもを気にせず生活できたのでよかったです
準備物
- 体温計
- 保冷剤
- 冷えピタシート
- ポカリスエット 1.5L×2本と500ml1本
- ゼリー 4つ
- アイスクリーム
- 上着
- 冬用の掛け布団
以上の8点を用意して冷えピタとポカリとゼリー、保冷剤はクーラボックスに入れてなるべくキッチンに行かないようにして過ごしていました。
保冷剤は大きいものから小さいものまで準備していました。
タオルを巻けば氷枕にもできるし、脇の下や首回りも冷やすことができたので便利でした。
ポカリスエットとゼリーは水分と栄養接種ができるので食欲がなくてもすぐに食べることができるので助かりました。ただポカリを飲みすぎて頻回にトイレに行ってしまいました。
出産時に使用していたペットポトルキャップがとても役に立ったので捨てないようにしてくださいね。
ポカリは粉ではなくて作られているものを購入した方がいいです。
作る余裕はありません!
旦那が接種した時は悪寒が合ったので上着とかけ布団を用意しましたが私は悪寒がなかったので使用しませんでした。
むしろ暑くて布団を剥いでTシャツは汗だくで着替えが必要でした。

旦那に感謝
おっぱいをあげる以外は旦那が全て子育てをしてくれたので本当に助かりました。
大きな家ではないので子どもをあやしている声も聞こえてなんか面白かったです。
おかゆや夕飯を作ってくれてお風呂に子どもを入れてくれて、熱がでて辛かったけどほぼ何もせずに1日が終わって反対に休めたような気がします。
これで私も長時間1人で出かけることが出来そうだ。